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■アクリル絵の具の平塗り(ベタ塗り) ムラなく塗る方法とコツ
平塗り(ベタ塗り)とはムラなく均一に塗ることです。 アクリル絵の具の初心者にとって最初の難関です。 平塗り(ベタ塗り)がムラになって、難しく感じる人が多くいます。 アクリル絵の具は透明色が多いので、下 ...
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■色調(トーン)とは、意味や「色相、彩度、明度」との関係など
トーングループ ※クリックすると大きな画像に飛びます 色調(トーン)とは、彩度と明度の組み合わせによって分けられる色の調子、または系統(グループ)のことです。 派手、淡い、落ち着いた、灰 ...
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■アクリル絵の具とは 特徴10選、初心者むけの理由など
アクリル絵の具とはアクリル樹脂と顔料(色の素)を原料とする水溶性の絵の具のことです。 水彩絵の具みたいに多めの水で溶いて描くこともできれば、ほとんど水を使わないで油絵の具みたいに使うことでもできます。 ...
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補色の使い方3選 効果と組み合わせ、使いこなす秘訣
補色とは、色相環(しきそうかん)の反対側に位置する色どうしの組み合わせのこと。 反対色ともいいます。 補色の色どうしを隣におくと目がチカチカしたり、場合によっては鬱陶しい感じがしますので絵を描くときは ...
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陰と影の違い、描き方(前編)
ルーベンス「夜警」 陰と影はどちらも「かげ」と呼びますが、意味が違います。 例えば床に置いたボールがある場合、陰はボールの光に当たっていない暗い部分で、影は床に投影された黒い部分です。 ...
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■黄金分割構図 黄金比を使った構図
黄金比(おうごんひ)とは、古代ギリシャ以来、理想の比率と言われ、長方形の縦横比が「1:1.618033……」になるものです。 線分の場合は、ある線分を a、 b の長さで2分割するときに、a : b ...
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■アクリル絵の具 水の量、水で薄める割合
アクリル絵の具に加える水の量や、水で薄める場合の割合をこの記事では解説します。 結論を先に書きます。その後で解説します。 アクリル絵の具と水の割合 標準=1:0.5 油絵風=1:0 水彩画風=1:1 ...
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■アクリル絵の具のメリット、デメリット(後編)
(前編はコチラ) アクリル絵の具は便利とよく言われますが、いいことずくめのはずはないので、ちょっと整理してみます。 ちなみにアクリル絵の具とアクリルガッシュは別物です。 ここで解説するの ...
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■アクリル絵の具のメリット、デメリット(前編)
アクリル絵の具は使ってみると便利ですが、未経験の方はいろいろと分からないことが多くて不安に思う部分もあるかもしれないので、メリット・デメリットを整理してみます。 前編でメリットを紹介して、後編でデメリ ...
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■アクリル絵の具の使い方 子供向け、毒性と安全性も
結論から先に言うと、アクリル絵の具を子供が1人で使うのはオススメしません。 アクリル絵の具には毒性のある顔料を使っている色もあるので、赤ちゃんや幼児、子供の手の届かないところに保管するの ...
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■アクリル絵の具には透明と不透明があるの? 5つの質問に答えます
まずアクリル絵の具とアクリルガッシュは別物です。 アクリル絵の具は色によって、透明と不透明があります。 アクリルガッシュは全て不透明です。 この記事はアクリル絵の具について解説していきます。 &nbs ...
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■展色材、バインダーって何ですか さらにアクリル樹脂エマルジョンって何?
展色材(てんしょくざい・バインダー)とは絵の具の原料の一種で、顔料(色素)を支持体(紙やキャンバスなどの画面)に固着させる接着剤です。 顔料は基本的に粉なので、それを水で溶けばとりあえず紙などに塗れま ...
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■顔料って何? 絵の具の顔料とは。染料との違い
顔料(がんりょう)とは、絵の具の色素(色のもと)のこと。 バインダー(展色剤)と呼ばれる接着剤の一種を添加することで絵の具になります。 バインダーが必要な理由は、顔料だけでは乾くと紙やキャンバスから剥 ...
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■水溶性の絵の具6種類を一気に比較 アクリル絵の具や、水彩絵の具の違いなど
水で溶いて使う絵の具はいろいろあります。 よく混同されるのですが、アクリル絵の具とアクリルガッシュは別物です。 水彩絵の具も、透明水彩絵の具と不透明水彩絵の具がありますし、ポスターカラーというのもあり ...
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■重ね塗りをアクリル絵の具でするときの特徴やコツ、注意点など5選
アクリル絵の具は乾くと耐水性になるので、重ね塗りができます。 水彩絵の具やポスターカラーは乾いてもしつこく重ね塗りすると、下の色が滲んで色が混ざってしまいますので、ここが大きく違うポイントです。 初心 ...