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■絵が下手と思ってしまう原因、特徴、練習法7選(前編)
自分の絵が下手で楽しくないと落ち込んだり、悩んだりしている人もいると思います。 練習してるけど、なかなか上達しないという人もいるでしょう。 自分には才能がない、画才なさ過ぎと諦める前に、やるべきことが ...
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■ムラなく塗る方法、アクリル絵の具でムラの消し方・直し方のコツ7選
アクリル絵の具は色によって透明、半透明、不透明と分かれます。 透明色を広い面積に塗るとムラができて、なかなか消えずに困ってしまうことがあります。 この記事ではムラができる原因と解決方法、ムラなく塗るコ ...
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■絵の超初心者むけ練習法、上達法(後編)
この記事では、 「理屈で何とかなる部分を先にやっつけてしまおう。 理屈を知らずして、自分には画才がないと言うなかれ。 理屈は誰でも習得できる!」 をテーマに書いています。 その後編です。 ※絵の超初心 ...
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■絵の超初心者むけ練習法、上達法(前編)
この記事は絵の超初心者または初心者の方むけに解説します。 まずこの記事の主題(テーマ)を言います。 『理屈で何とかなる部分を先にやっつけてしまおう。 理屈を知らずして、自分には画才がない ...
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■奥行きの出し方のコツ、風景画の色と線、遠近法
ジョン・ウィリアム・カシリア「Landscape」 単に風景画での「奥行き」と言っても、3つの解釈が考えられます。 1.物の立体感という意味。 2.空間的な広がり、近景と遠景の描き分けと ...
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■絵の奥行きの出し方、人物の描き方編
フィンセント・ファン・ゴッホ「医師ガシェの肖像」 人を描くときの「奥行き」は主に立体感と内面という2つの解釈があります。 詳しく解説する前に、簡単に説明すると以下になります。 1.人物の ...
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■トーン(色調)構成とは
ルノワール「母と子」 (右側は白黒加工したもの) トーン構成とは、画面全体のトーンをコントロールして適切に配分し、構成することです。 例えば、画面全体を全て高いトーンにするのではなく、高 ...
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■透明感を出す方法3選、窓や海など透明な物の描き方
透明なものをアクリル絵の具で描くのは難しそうですが、やり方があります。 その中でも初心者の方ができそうな方法を3つ紹介します。 写真そっくりのリアリティを追求するのではなく簡易版ですので、よかったら試 ...
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■想像で絵を描く、想像を絵にする 違いとコツ
Stefan Keller from pixabay 想像で絵を描くのと、想像を絵にするのは似ているようで違います。 3種類のケースが考えられるので、ちょっと掘り下げてみます。 &nbs ...
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■風景画の描き方とコツ 初心者むけ
アルフレッド・シスレー「La Seine Au Bas-Meudon」 初心者の方に便利な「スマホで撮った写真を見ながら風景画を描く方法やコツ」を紹介します。 目星を付けていた場所へスケッチに行くこと ...
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■絵の下書き(とくにアクリル画の下書き)、コツや注意点5選と裏ワザ1つ
アクリル絵の具は厚塗りすれば覆い隠せますので、水彩絵の具ほど下書きに神経質になる必要はありません。 ただしアクリル絵の具を全体的に「薄塗り」で使う場合で、なおかつ鉛筆で下書きをした場合、アクリル樹脂が ...
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■視線誘導のコツとやり方、視線の流れの癖9選 構図との相乗効果
ミレー「落穂拾い」 視線誘導とは、絵を鑑賞する人の視線をなめらかに焦点(または主役、モチーフ)へ誘導すること。 それによりテーマをより明確に伝えられるようにすることです。 よって、焦点以 ...
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■写真を見ながら絵を描いてもいい?
「写真を見ながら絵を描いてもいい?」 この質問は2通りの解釈ができます。以下の2つです。 1)他人の著作物を見ながら描いて著作権侵害にならないかという質問 2)実物があるのに写真を見ながら描いて、絵の ...
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■海の水面の描き方、基本とコツ5選
例えば、海の絵を描くとき、何かイマイチ本物っぽくないなぁと感じたことはありませんか? そういうときに知っておくと役立つかもしれない便利な基本とコツをお伝えします。 この記事で説明する項目 ...
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■クロッキーのやり方、練習のしかた、描き方のコツ
クロッキーとは速写といって3~10分間程度で対象物を描写することです。 アプリなどを使ってもっと短い時間(30秒~1分間)で、次から次へと人物写真などを描写していく方法もあります。 この ...